朱ザク学習帳

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日本のIT産業が中国に盗まれている 読書ノート

日本のIT産業が中国に盗まれている

日本のIT産業が中国に盗まれている

読書期間

2019.01.28 ~ 2019.02.13

まとめも

ITへの無知が国を滅ぼす

中国=超限戦を仕掛けてくる国。

超限線とは、通常戦闘・外交・テロ・諜報・金融・ネットワーク・法律・心理などを含む、25種類の戦略によるグローバル戦。軍人だけでなく、非戦闘員も参加する。

日本だと、平和デモが超限戦に該当。
平和を訴えて、敵に利することの愚かさを考えない人たちを利用しているかも。

メモ: 平和デモで思い当たる節がいくつかある。特に沖縄が危うい気がする。

主なやり方は、中国で他国のパクった製品を安価な値段で売り、対象国の製造業を倒し、中国マネーで買収。
もしくは、メディアを使い、企業の株価を落として買収。
盗んだ技術で製造し、得た資金で製品をバラ撒く循環を繰り返す。

日本のプラットフォーム企業は、黒字化までに時間がかかりすぎる。

メモ: サイバー関連のプラットフォームをある程度、国で育成すべき??

インターネットの種類

  • 中国型
  • 非中国型

中国型は、中国の検閲あり。非中国型は、中国の検閲なし≒米国型とも言える。
中国は、検閲のためにドラゴンフライと呼ばれるプロジェクトがある。
海底ケーブルを通じて、情報統制をしようというもの。

スパコンの存在意義

軍事力に直結する。
弾道計算、暗号化、核兵器シュミレーション。

スパコンを低コストで使えるようになる国が、覇権国家になる可能性が高い。

ハッカーの育成は必要だが、AI・スパコンの技術革新に比べたら、コストが大きい。
AI・スパコンの技術革新を促し、防衛力をあげるほうが理想的。
経済面でも効果が見込める。
移民受け入れでは、国は救えない。

日本は、省電力について高い技術力があるため、中国が欲しがっている。

バカなメディアは、軍事力や国際関係を考慮せず、なにかあれば叩く。

メモ: 日本のための批評なのか、きちんと見分ける力が、視聴する側に必要なのかもな。

メディア=中国に使われていると思われる発言が多い。
超限戦であったとおり、メディアを利用している可能性が高い。
メディアによるバッシング=中国の「この技術力をよこせ」と考えていたほうがいい。
NHKや日経が持ち上げる企業は、疑ってかかるべき。

メモ: 株とかやってると、日経が嘘っぱちなのは、分かる。

半導体業界を支配する闇社会

台湾の青幇→半導体企業を脅している。

シャープの買収=価値があるからやられた。本来は、日本政府が救助すべきだった。
中国の超限戦の一貫。メディア・公正取引委員会によって阻止された。

台湾は、中国の迂回路になりつつある。
日本企業の買収→技術を盗む→日本製品が売れないの循環。

メモ: はやくスパイ防止法が必要。台湾に近づけない理由の一つは、そういったことがあるからではないかとも思う。

日本がやるべき対策

  • セキュリティエンジニアの養成
  • サイバー攻撃対策のAI化
  • 企業買収対策
    • 技術価値の分かる専門家チーム

メモ: 八木アンテナと同じ轍を踏まないためにも、企業買収対策は急務な気がする。一番危険なのは、感情論を語る専門家。どっかに「憎たらしい」とか言ってた専門家が居たらしいが、警戒すべきだろう。

スパイ合法国家の末路

スパイは、誰でもなれる。自覚すらなくスパイ化することもある。
承認欲求が満たされ、報酬がセットになると、無自覚でスパイを行うことがある。

平和デモが利用されやすい。
#MeToo運動が特徴的。
背景を無視して一緒になって共感するのは、真偽が入り混じりやすく、金や売名のために名乗りをあげる人が出てきやすい

メモ: 思い当たる節が。。。もしかしたら、平和を盾に、犯罪者の隠れ蓑になる危険性も孕んでいるなって思った。

日本の問題点

  • 中国への工場依存
  • セキュリティクリアランスがない
    米国のNVDと呼ばれるゼロデイ等のセキュリティ情報にアクセスできない。そのため、日本製のIoTデバイスの競争力が下がっている。
  • 人物の身辺調査が、人権を盾に行使できない。
    安全保障に対する技術漏洩のリスクが高い

帰化人だけでなく、純然たる日本人でも、反日活動をしている人は、警戒すべき。

必要な対策

  • 国益に反する行いの定義
  • 機密レベルの定義

スパイ防止法、SC法が必要。

ドローン

ただのおもちゃではない。
調達単価が安く、レーダーで補足されにくい。
そのため、バイオテロ利用の危険がある。
個人特定を義務化させるなどの対策が必要。

中国では、軍事施設保護法で、逮捕することも可能になっている。

メモ: 国防周りなら、中国から法案を輸入してもいい気がする。

メモ: 蓮舫議員の話が出ていたが、父の年齢が違うのは、日本の暦と中国の旧暦がごっちゃになっている可能性があるって指摘は、あたってそう。じゃないと、説明つかないもんな。

日本を脅かす悪のトライアングル

仮想通貨

国際取引の容易化が本来の目的。
しかし、取引の容易化が北朝鮮の資金源になっている。
NSAのソース流用が疑われ、中華系から流出した可能性が囁かれている。

北朝鮮は、制裁のおかげで電力不足のため、稼ぐのが難しくなっているかも知れない。
そうなった場合、ハッキングして他社PCでマイニングするかも知れない。

北朝鮮

北朝鮮のミサイルは、台湾製の部品が多い。
台湾は、国連で国家として認められていない。
つまり、国際条約に縛られていない。
そのため、どこに何を売ろうが問題ない。だから、北朝鮮が部品を多く仕入れている。

国家として認められていない台湾の放置=キケン

メモ: 台湾に対する認識が甘かったわ。。。特に、国際条約に縛られないってのが盲点だった。台湾に近づくには、まずは国家として認められるように援助することだろうな。

北朝鮮のミサイル技術は、普通に考えたら、こんなに向上するはずがない。
日本の高度な技術が、グレーな国家を経由して流れていると考えるのが妥当。

親日反日で判断していると、見誤る。
どういう行動をとっているか判断し、国益を守れるのかの観点でみることが大事

メモ: 今の台湾優遇の流れは、ちょっと危機感を感じる。まずは国家にさせるべきだろう。台湾と国交を結ぶのは、その後。

左翼・グローバリスト

人権・社会福祉を盾に、国家に無理難題、国民に負担を強いてくる。

メモ: 大正解。

感想

思い当たる節が多すぎるんだよね。。。
特に中国。歴史を見ていれば、日本人と価値観が違うのは、一目瞭然。
三国志好きが中国幻想を抱いている印象が強い。
日本だと蜀が人気だけど、蜀でも悪逆非道なことはやってるかね?
俺も最初は蜀が好きだったけど、王異の話をみたら、擁護できないわ。
韓非子とかも読んだことがあって、中国のやり方がどういうものなのか、理解しているつもり。
あとは、石平さんの著書が、だいぶ、参考になる。
宗族って考えを理解できるかどうかが、中国を理解できるかどうかだと思いました。

台湾を無条件に押す風潮があったが、国際条約に縛られないってのがものすごく引っかかる。
台湾とは共闘しなければいけない関係なのは分かるが、無条件に信頼するのはどうかとも思う。
経済的な繋がりをもつには、まだ時期尚早な気がしてならない。まずは、国際社会で国家として認めてもらい、国際条約を守るところから始めないとダメな気がする。
台湾が国家として認められるための援助なら賛成できるが、それを差し置いて経済的なつながりを持つのは、疑問を感じる。
この本からは、それを学べた。