朱雀学習帳

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【書評】逃げる力

逃げる力 (PHP新書)

逃げる力 (PHP新書)

感想

「逃げる」の選択肢をどのレベルで入れるか考えるのが大切だと感じた。
そのために、常日頃から、大切なものが何なのか、考えておく必要があると思う。

絶対的に大切なものが何なのか、見えなくなっていると、「逃げる」が正しく使えないような気がする。
子どものときに、ドラクエやってた方がいいと思いました。
ちなみに、僕は「逃げる」を選ぶ前に電源落とすという逃げをしていましたが。。。

「逃げる」を選べない要因として、おそらく、価値基準がぶっ壊れている気がしてならない。
本書でもある通り、それは、裕福になったという裏返しかも知れない。
その最たるものがプライドでしょうね。
特に学歴。学歴を前面に押し出して金を稼ぎ、それを守るために「逃げる」を選択せず、過ちを認めず、ずっと間違い続けることがあるように思える。 プライドや学歴がいらないとは思わないが、優先度を考えたほうがいい。
これが異常に高い国が韓国なんだと思います。

「逃げる」の考え方は、国政に対しても有効だと、読んでいて感じた。
国レベルになっても、考え方は変わらない。
真に大事なものが見極められない人が、国を揺るがすと思いました。
「友愛」を掲げて、なんでも譲渡や許容したのは、友愛ではなく奴隷化だと思うのです。誰とは言わないけど。

小さい頃から、逃げるの選択のとり方を学ばないといけないと思います。
大人は、逃げるのやり方と選択の仕方、価値基準の見定め方を教えてあげないといけないと感じた。

雑感

表示の写真は、逃げると言うより追いかける狩人みたいだな。。。

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