朱雀学習帳

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【書評】なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史

感想

聖徳太子の時代は、個の力で基礎を気づきあげたと思っていたが、周囲の勢力からいかに日本を守るかという視点に立てば、自ずとそうなったと納得できる。

読んでいて思ったのが、依存しすぎなかったことが良かったのではないかと思った。
仏教に依存するのかと思いきや、簡略化し、濃度を薄めたのが、結果的に文化的な定着と、宗教戦争の回避につながり、根底の思想になったと感じた。

歴史の転換点には、なぜか毎回宗教と中国がつきまとっているな~と感じた。
聖徳太子飛鳥時代奈良時代、戦国時代、江戸時代。。。
そして、今は、9条と非核三原則が問題になっている。
もしかしたら、今は歴史の転換点にいる気がしないでもない。
先代が選んできた結果と理由を考えて、今を生きていくべきだと思いました。