朱雀学習帳

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【書評】「小池劇場」が日本を滅ぼす

「小池劇場」が日本を滅ぼす

「小池劇場」が日本を滅ぼす

感想

小池都知事が行ってきたことを検証し、危うさを警鐘を鳴らしていた。
現に、今の状態がそうだ。
都政を置き去りに、国政に出ていって、見事惨敗。
都政を荒らしただけで、何も結果を残せていない状態になっている。
リーダーシップを科学を無視した独断だと思っていることを、現実をもとに示してくれた気がする。

この本からは、小池都知事もヤバイことがさることながら、メディアの存在の危うさも警鐘を鳴らしていると思う。
石原都知事時代に作られた反石原勢力メディアが、小池都知事推したのかな~と思えてきた。
また、それに乗せられて、きちんと政策を見てなかったメディアを含めた都民の責任でもある。
見た目の華やかさに騙され、中身の空っぽさに気づかずになってしまった。

あまり気にしてなかったが、移転問題の延期はかなり損失がデカいことが分かった。
石原都知事で築いてきた移転への流れを、ぶった切った小池都知事には、かなりの怒りのボルテージが溜まった。
また、己の無知さを恥じたくなった。
この本では、データに基づいた説明をしており、説得力のある論理的な展開で、事実が分かった。
今後、東京の成長が衰えないためにも、きっちり専門家の意見に耳を傾け、政策の正しさを見ていかなければいけないと感じた。